本日3/18、大阪駅の新しいホームが開業ということで、早速行ってみました。
大阪駅(うめきたエリア)に行ってみた
大阪駅西口駅から入場
もともと梅三小路だったところが大阪駅西口に。案内板には、はるか・くろしおの文字も見えます。
大阪駅西口の字が眩しいです。
西口改札付近はこんな感じ
西口の改札付近はこんな感じです。柱には和柄のようなデザインがされていました。
地下通路でうめきたエリアへ移動
うめきたエリアへは、地下通路を通って移動します。地下通路は地下2階、うめきたエリアは地下1階になるので、結構潜ります。
うめきたエリアは近未来の雰囲気
うめきたエリアは壁面や頭上にアートがあるおしゃれな雰囲気です。
駅弁の自販機があり、気になります。現在は売店などはないため、特急に乗る際に便利そうです。
それから、忘れちゃいけないのが顔認証の改札口。現在は、基本的に定期券をお持ちの方のみ、顔の登録ができるそうです。
ちなみに、この顔認証の改札は、ICカードも使えるので、通ることは誰でもできます。
報道系の方がいたり、JRの方もたくさんでていたり、もちろん鉄道ファンも駆けつけており、改札・ホームともにかなり混雑していました。
地下ホームではるかとくろしおをウォッチ
地下2階のホームに降りて、はるかとくろしおをお迎えしました。
くろしおは、臨時列車87号を見たのですが、ちょうどパンダくろしおで、子供たちも大満足。
さすが、開業初日ということで人がとても多かったです。
出発式もしていたようで、くろしおが来る少し前は、ホームの南側が大混雑でした。
うめきた地下口から地上へ
一通り見終わったので、うめきた地下口から地上へ。地下でもグランフロント方面に抜けることができます。
こちらはまだまだ工事中で、クレーンがたくさんあったり、建設中のエレベーターがあったり、これからが楽しみな感じです。
これからますますうめきたエリアが楽しみです
まだまだ開発中のうめきたエリア。2024年夏頃にまちびらきとのことで、これからがますます楽しみです。