ドクターイエローを見てみたい!
子鉄、ママ鉄なら一度は思うはずですね。でも、どうやって見ればいいの?どこで見たらいいの?ということは気になるはず。
私は今まで、3回ドクターイエローを見に行きました。その時の方法をまとめました。この記事は、初めてドクターイエローを見たい方、どうやったら見れるか知りたい方におすすめです。
ドクターイエローを見る方法
ドクターイエローの基本
ドクターイエローの運行(検測)は不定期です。検測は2日連続で、1日目は下り(東京→博多)、2日目は上り(博多→東京)で運行します。
狙い目は?
2日目の上り検測
2日連続で運行するため、いつ行われるかわからない1日目の下りより、2日目の上りの方が狙い目です。西日本方面の方であれば、1日目の下りであっても、間に合う可能性はあります。
駅によって到着時間が異なるので、後述の時刻表を確認の上向かいましょう。
新大阪駅は見るチャンスが2回
下り上りともに、新大阪駅に到着したドクターイエローは、鳥海車両基地に一度向かい、約2時間後に再度新大阪駅から出発します。そのため、他の通過・停車駅と異なり、1日に2回ドクターイエローを見るチャンスがあります。
他の車両も見れるため、新大阪駅は関西エリアではオススメのスポットです。
見る前の準備
時刻表を検索
ドクターイエローの時刻表は、いろいろな方がまとめてくださっています。
私はドクターイエロー記念館さんを参考にしています。
【最新】2023年ドクターイエロー運行日予想・時刻表まとめ | ドクターイエロー記念館
運行日をチェック
時刻表と同じく、運行日予想が公開されています。あくまで予想なので確約はできないため、参考にすると良いでしょう。
SNSで目撃情報を確認
もっとも確実なのが、SNSでの目撃情報の確認です。Twitterなどで、ドクターイエローと検索すると、ドクターイエローの目撃情報がアップされています。
特に下りの情報について確認できれば、翌日上り検測なので確実性が上がります。
到着ホームは駅員さんに確認
到着ホームは駅員さんにお伺いすることができます。お仕事中なので、邪魔にならないようにご注意ください。
注意したいこと
のぞみ検測とこだま検測がある
ドクターイエローは、のぞみの時刻表に従うのぞみ検測と、こだまの時刻表に従うこだま検測の2つのスケジュールで運行します。
どちらになるかは、各駅の出発・通過時刻等で判断しましょう。
混雑するので、駅員さんの指示に従おう
ドクターイエローの到着前後、ホームは大変混雑します。特にお子さん連れの場合、なるべくいい場所で見せたくなると思いますが、肩車や点字ブロックを超えての抱っこなど、危険な行為は厳禁です。
ルールを守って気持ちよく待機・観覧しましょう。
通常の新幹線と到着位置が異なる
ドクターイエローは7両編成のため、到着位置が通常の新幹線と異なります。到着位置を間違えて、見れないことがないように、ご注意ください。
以上、ドクターイエローを見る方法をまとめてみました!ぜひ、幸運のドクターイエローを見に行ってみてください!