30代OL、ほぼ1馬力/2人子育てでもサイドFIREしたい!

30代OL、年の差&収入逆転婚でも、子供2人の子育てがあっても、サイド(バリスタ)FIREしたい!目標は2035年にFIREです。(ママ鉄ブログから切り替えました)

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教育資金はどうやって準備するのか

初めまして。すいか🍉です。

 

30代前半、夫子2人と暮らす関西在住OLです。

仕事から解放されたい!という思いからサイドFIREまたはバリスタFIREを目指すことにしました。目標は10年後の2035年にサイド/バリスタFIRE開始です。

現在は新NISA制度を利用した投資信託と、企業型DCを利用して、資産形成に取り組んでいます。このブログでは、資産形成へのモチベーション維持のために、自身の資産形成に関する話を中心にしたいと考えています。もし興味を持ってくださったら、ぜひコメントやスターをつけていただけると嬉しいです😊

 

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2人子供がいるすいか🍉ですが、やっぱり経済的に大きいのが子供の教育資金と養育費。まだまだ2人とも保育園児ですが、保育園費用がこんなにかかるとは子供ができるまで思いませんでした。うちの場合はほぼ1馬力のため、そこまで高くはないですが、同じ会社で働いているパワーカップルの話を聞くと、さらに高額…。最近は保育園の無償かなど、恩恵は受けつつありますが、それでも家計に負担にはなりますよね。

 

ということで、今日は教育資金の話を。

我が家は高校~大学までに1人当たり600万円を目標にしています。600万円としたのは、実体験から。すいか🍉は国公立の理系大学に6年間、下宿で通学していました。下宿の家賃+生活費は親負担、かつ奨学金は借りませんでした。

項目 月あたり 年あたり
学費等 5万 60万
家賃 6万 72万
生活費 4万 48万
合計 15万 180万

月のいくらかはフロー収入で得られると想定すると、年100万円程度は積み立てておきたいところ。特に理系では修士課程まで修了することが多いと思うので、6年間は確保したいですね。私立理系は予算的に難しいため、私立文系の場合は自宅からの通学なら許容もしくは4年間のみであれば許容としたいと考えています。<参考にしたのはこちら。教育資金はいくら必要?かかる目安額をご紹介|日本政策金融公庫

 

2人で1200万円を作ると考えると、かなりハードですが、教育資金は長期戦。長男は5歳なので、あと10年あります。またすいか🍉家では、この教育資金には旧NISA制度でためた費用を充てようと思っています。

旧NISAは現時点で530万円ほどあります。始めた時期が良かったため、約2倍に増えています、投資していてよかったと感じますね。530万円を年利5%で10年運用すると約860万円に。残すところあと340万円です。ここに児童手当を1人当たり1万円分貯金していくだけで240万円になるため、残りは100万円。早いうちからの対策で、ずいぶんめどが立ちました。

とここまで書いておいて、すいか🍉の両親がどうやって学費を用意したのか気になるところです。あの頃は学資保険の利率が良かったと、それをメインに用意していたはず。それからフロー収入で大部分を補っていたんじゃないかと思います。ちなみにすいか🍉には弟がおり、同じように理系6年間下宿で通っているため、子供の大学費用だけでざっと2000万円はかかっていますね。恐ろしや&ありがたや…。

 

ここまで見てきて、教育資金もだいぶん準備できていることがわかりました。ということで我が家で本格的にためなければならないのは、サイドFIRE資金のようです。また3000万円の壁がたちはだかります。この件はまた今度。

 

今日も見てくださってありがとうございました😊