ミニマリストがはやっている昨今、私にはシンプリストがあっているかも。
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30代前半、夫子2人と暮らす関西在住OLのすいか🍉です。
仕事から解放されたい!という思いからサイドFIREまたはバリスタFIREを目指すことにしました。目標は10年後の2035年にサイド/バリスタFIRE開始です。
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先日、義実家に久しぶりに顔を出しました。もともと一緒に住んでいたんですけどね、いろいろあって(笑)いまはスープのぬるくなるくらいの距離に別居中です。義実家は整理整頓されているのですが、いかんせん物が多い。量もだけど、種類も多い、、、それが別居のきっかけだったかもと思って、これを書いています。
とはいえ、私もミニマリストとは言えないくらいに物は持っていて。じゃあなんだろうなと思うと、たぶんシンプリストに近い考え方をしていそう。
まずは日用品。うちの日用品(洗剤、シャンプーなどの消耗品)については、いつも同じです。ブランドや香りを変えることがないから、迷うことなく、大容量でストックできるのが好き。
次に食材。ストックするものは日用品と同じく、定番が決まっています。もちろん、ときどき新しいものを試すこともあるけど、そういうものって、結局最後まで使い切れなかったりして…。主人と「間違いなくおいしい」と一致したものは、少しお高くても買い続けています。
このポン酢とあごだしはほんとにおいしくて、ここ3年くらいずっとリピートしています。広告貼っておきます。
それから洋服。基本は黒・紺のモノトーンが好きなので、それに合う色合いのものを買うようにしています。時々色味も入れるけど、その場合も一緒に着るデニムに合うかどうかが決断基準ですね。それからインナー系は常に一緒。無印良品の直角靴下、あったかいインナー、タンクトップがスタメンです。他のを買わないので、生産終了になったりして時々困ることもありますが、その場合は自分の中のスタンダードに近いものを探すようにしています。
今日のニュースで、人は1日3万5000回決断しているという、英国ケンブリッジ大学のバーバラ・サハキアン教授の研究結果が話題に上がっていました。迷うことも楽しいけれど、シンプリストの思考は決断の回数を減らせる気がします。「何を買おう」をスキップして「どれだけ買おう」あるいは「買うか買わないか」を考えればいいので。
ミニマリストになれるほど物の量を減らすことはできないけど、品目数が多くないので、管理が楽かな…。そもそも面倒くさがりが根幹にあるので、めんどくさくないこと、考えなくていいことをベースに、日常生活を送っていますね。そういう意味でもシンプルにするのが楽なんだろうなぁと思います。
ということで、私が近いのはシンプリストなんだろうなぁ、と思ったよ、というお話でした。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました😊