夜、子供たちの寝かしつけをすると、出てくる問題が「母の右側がよすぎる」問題。
なぜか長男も次男も、私の右側を取り合って戦いが始まります。わたしとしては「左側も変わらないのでは…?」と思うのですが、違うみたいです。
そもそも、長男はママっ子。一方の次男は、どちらかといえばパパっ子。寝るときも同じで、長男はママにべったり、次男はパパの近くにいる or マイペースにごろごろするタイプ。だったのですが、次男が最近ママもええやん、と心変わりしており、二人で取り合う状況です。
いや、ママ冥利には尽きるけどね。しかも寝てしまえば、ママの隣からいなくなる(寝相が悪いので)のは知っているけどね。
昨日は次男がぐずぐずだったのですが、長男がピタッと私の右体側にくっついていたので、まずは長男から寝かしつけることに。長男が眠くなってきたところで長男を左側に移動!ごめん・・・と思いながらだったのですが、どうやら次男にぐいぐい押されたりしていたみたいで「こっち側のほうが、平和だもんね…」と一言つぶやいて寝ました。
次男は次男で、そのあとも結局右側に収まりきらず、ベッドの上を右往左往。君こそ、左側でいいんじゃないのか?最終的に、足の間に収まって寝ていました…。
とまぁ、寝かしつけはまだまだ苦労するところ。フランス式の寝かしつけを夢見たこともありましたが、寝かしつけでごろごろするのも嫌いじゃないんだなぁ…と思う、今日この頃です。