こんにちは、ママ鉄のかえでです。
今回は「鉄印はじめました」静岡・愛知編です。今回の鉄印帳旅プランでは、①天竜浜名湖鉄道と、②愛知環状鉄道の鉄印を集めることができます。
静岡と愛知の2県をまたぐプランですが、それぞれ県境に近い場所にある路線ですので、1日あれば2つの鉄印を集めに訪れることができます。また、最後にご紹介するように、近隣には有名な鉄道スポットがありますので、組み合わせて訪れるのもよいプランとなっていると思います。
★鉄印帳プランの情報につきまして★
- 記事作成時点の情報に基づいています。
特に鉄印帳の購入可能箇所や記帳の受付時間、料金等につきましては、最新の情報をご確認ください。 - 詳細情報は、各サイトをご確認ください。
旅程表まとめ
- 新幹線に乗車⇒JRで掛川駅に停車(新幹線こだま号も停車します)
- (天竜浜名湖鉄道)掛川駅~天竜二俣駅~新所原駅(JRに乗り換え)~岡崎駅(愛知環状鉄道に乗り換え)~高蔵寺駅
- 高蔵寺駅より、JRで名古屋駅へ⇒新幹線に乗車可能
天竜浜名湖鉄道
静岡県掛川市の掛川駅から湖西市の新所原駅をつなぐ鉄道です。
天竜浜名湖鉄道として開業したのは1987年からですが、この路線としては、1935年の掛川~遠江森間の開業開始が始まりだということです。なんと、約90年前から運行しているというのが驚きですね!
鉄印帳情報
天竜浜名湖鉄道では、天竜二俣駅で記帳していただけます。鉄印帳の購入も可能です。
詳細は以下サイトをご確認ください。
愛知環状鉄道
鉄印帳情報
鉄印は複数駅で書き置き印を購入することができます。また、鉄印帳は、中岡崎駅、新豊田駅、瀬戸市駅の窓口で購入可能です。
- 受付場所:中岡崎駅、三河豊田駅、新豊田駅、瀬戸口駅、瀬戸市駅、北岡崎駅、および八草駅
- 受付時間:駅によって異なりますが、北岡崎駅・八草駅以外では始発~最終まで受け付けています。
- 記帳価格:300~500円(種類による)
- 鉄印キーホルダーのオリジナルグッズが2022年6月10日より、新豊田駅で販売開始されました!
詳細は、愛知環状鉄道株式会社をご確認ください。
そのほかの鉄道スポット
大井川鉄道
きかんしゃトーマス号が人気車両の1つでもある大井川鉄道。始発駅の金谷駅は掛川市の東側に位置する島田市にあり、JR金谷駅経由でアクセス良好です。トーマス号のほかに、SLやアプト式列車に乗ることができます。秘境的として有名な「奥大井湖上駅」も一見の価値ありです。
詳細は大井川鐵道【公式】をご確認ください。
JR浜松工場(新幹線の踏切)
浜松市にあるJR浜松工場は、東海道新幹線の唯一の踏切「西伊場第1踏切」があることでも有名です。また、深夜には新幹線の陸上移送も行われることがあるそうで、TVなどでも紹介されています。
鈴川綾子さんのYouTubeでも、ひたち君が紹介してくれていました!
さて、「鉄印帳プラン」静岡・愛知編、いかがでしたでしょうか。県をまたいでいるように見えても、意外と近い2つの鉄道会社をまとめていけるプランをご紹介しました。
次回もお楽しみに!